おはようございます
ぬぬんです!
本はいいものです。
自分がなんとなく思っているもの、疑問に思うものを言語化してくれる
そして、それが納得いくもの、腑に落ちるものであれば、習慣となり、新たな自分になれる気がする
今回、わたしは新しい気づきを得た
それは、「記録し続けるうちに解像度が上がる」という一文です
これは、何かというと普段している何気ない行動を記録することです
例えば、「わたしは趣味がありません」「なんとなく生きているだけ」
そんな人が世の中にはたくさんいます
わたしもその一人で、「なんとなく」が口癖で、「趣味はありません」が自己紹介のていけ文でした
その時、この一文を読んで「はっ」とおもいました
実は、記録することがいいということは知っていましたが、なぜ良いのかまでは、自分自身腑に落ちていませんでした
記録することはめんどくさい、1日忘れたらやる気がなる
何より記録するだけで何が変わるのかがわからない
そんなことを感じていました
ただ、この1文を読んで思いました
なんとなくやっていることは、本当は自分が好きなことではないか?
そして、なぜ好きかを自分自身が知らないだけなんじゃないか?
「なんとなく好き」
それでもいいけど、どうして好きか知りたくなりました
記録すること、解像度が上がる
その先に、自分だけの「好き」を発見できる
毎日、なんとなく空を見ている人
なんとなく、朝、ヨーグルトを食べる人
なんとなく、ポテトチップスを食べる人
なんとなく、涼しいのが好きな人
なんとなく、黒い服が好きな人
なんとなく、がっしりした人が好きな人
なんとなく、田舎が好きな人
なんとなく、なんとなく
わたしは、自称なんとくなくマンでした
そんなわたしは、なんとなくを記録する人間になります
30年間疑問に思っていたことが晴れた気がする
ついでに、読書がなぜいいのかも一緒にわかった気がする
はてなブログは記録するのにちょうどいい。無料だし
ということで、今日はココマデ!